フォト
2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

オーディオ/PA

2015年12月 7日 (月)

コンデンサーマイク

ちょっと想像してみて下さいな。

Faucet01001
水道の蛇口に風船を取り付けまして、ちょっとだけ蛇口を開けるんですな。
しばらくすると水が溜まっていきまして、風船が膨らんでまいります。
蛇口の開栓具合が微妙でしょうが風船のゴム強度との釣り合いが保てますと、破裂もせずに風船がきれいに膨らむはずです。

水道の蛇口付近に細工を施しまして水圧計を取り付けます。

膨らんだ風船を手でつかみますと、水圧計の数値は上がるはずですな。
手を離しますと水圧計の数値は下がりますわな。
あくまでも瞬間の話ですが、、、。

これらの水を電気に置き換えて考えますとコンデンサーマイクの仕組みに繋がる訳でございます。

ま、ここだけの話ですので他所ではお話にならないようにお願いします。
ほんま、えぇかげんなお話ですいません。

Wikipediaによりますと『振動に応じて電極間の距離が変わるため、音声信号に比例した静電容量の変化が発生する。高抵抗を 介して電極間に直流電圧をかけると、静電容量の変化をそれに比例した電圧の変化として取り出すことができる。』との事でございます。

上記の作動原理ですので、コンデンサーマイクを使おうとすると必ずマイクへ電圧を掛ける必要があります。
ミキサーのファンタム電源送りをONにする。あるいはミキサーにその機能が無い場合は外付けのファンタム電源装置を加える必要がある んですな。

今の技術でならば48Vもの電圧は不必要なのでしょうが、当時の技術に加え有線電話業界の規格が音響放送設備にも影響 を与えたようで、それが現在まで続いているのだそうです。

Ecmcs10
このネクタイピン型のマイクもコンデンサ-マイクの範疇にはいります。
エレクトレットコンデンサーマイクの名称がつきます。接続機器から電源を送るプラグインパワー方式を採用してます。
似たようなデザインでもボタン電池を使うものもあります。

また、このマイク、、、

Sony_c38b
おぉっ、漫才でおなじみのマイク、SONYのC-38Bです。
このマイク、ファンタム使用も出来ますが加えて006Pと言う四角い乾電池でも作動するそうです。
当然、in電池ならばファンタム電源は不要な訳です。

と、上記のようにコンデンサーマイクと申しましても色んな種類がありまして、電源電圧事情も色々とありそうです。
ライブ等で使うものはファンタム48Vで間違いないとは思いますが、新規購入時には、良く調べなあきませんねぇ。

最近、気になっているのがこの方々が使用されているマイクです。



ジェリーダグラスさん、この会社のマイクを気にいっておられるようです。
Ear Trumpet Labs社のマイクです。



手作りでコツコツと作っておられるようですね。

会社のHPは下記でございます。
未だ日本での販売代理店はないようです。
商機と思われる方はおられませんかcoldsweats01

http://www.eartrumpetlabs.com/



2015年10月 5日 (月)

RCA77

RCA44シリーズをマイクの王様と評するなら女王様はこの方かと、、、

ある時はプレスリーのお相手として、、、

Cd_ny_rca_vol1

またある時はベニーグッドマンのお相手を、、、

Bennygoodman_selmer

この『RCA77シリーズ』、44シリーズと同様のリボンマイクです。

このマイクの完成されたデザインは後発の各メーカーにも影響を与えました。
NHKで使われていたマイクのリストが下のページに記されています。

https://www.nhk.or.jp/museum/book/kiki100sen01.html

ね、デザインだけでみますと東芝のG型ベロシティーとかアイワのVM-17なんてそっくりですね。
最近のCM『いい部屋ネット』にもデザインパクリのマイクは登場してます。
Photo
現行ダイナミックマイクのこんな商品もあります。

Mxl_cr77a_2
MXL社のCR77Aです。デザインだけでなく型番までcoldsweats01

それだけコピーモデルがあると言う事はやっぱり母親、女王様であらせられます。

そんな名器、リメイクされてる方もおられます。えぇ仕事されてますhappy01



温かみのある音、と言う評価を得ているリボンマイクでしたが。その構造故の欠点からかコンデンサーマイクへと主役の座が代わって行くのですねweep

ではでは~!

2015年9月14日 (月)

RCA 44 マイク

機械科の出身の電器屋として、機械と電気の変換機器に興味がありましてね、、、

例えばスピーカーとかマイクとか

Mi0001517127
ビルモンローさんのこの写真、有名ですよね。

遊んでますと、こんな写真もありました。

Fsbywsmmicbw
フラット&スクラッグスさんでもこんな写真が!

数々の名演がこのマイクを通して録音&放送されたわけですな。

この大きなマイク、米国のRCAって会社が製造販売していた『RCA44』です。

米国RCAって日本ビクターの親会社でもありました。

なんやインパクトありますよね、マイクの王様って感じです。憧れてしまいますheart02

このマイク、見かけからするとコンデンサーマイクみたいでしょ。
しかーし、分類上ではリボンマイクなんですcoldsweats01

磁界の中で導体であるリボンが振動する事によって電気を起こすと言うメカニズムを活用したマイクです。

銅線を巻いたコイルではなく、薄く&軽いリボンが振動体なわけですから些細な音にも敏感ですな。これが利点ですねー
欠点もあります。そのリボンが伸びてしまうのです。
機械としては脆弱、電気としては非力との記述もありました。言いえて妙ですなgood

面白い動画がありました。リボンマイクの構造が良くわかります。



ほへ-、今でも作られてるのですねgood

精密機器ですね、特にリボンの部分。この辺を見てますとワクワクしちゃいます。

なんでもRCAが製造販売をやめた後、AEAって会社がその業務を引き継いでるみたいです。

日本でも買えますよーhappy01

http://www.tacsystem.com/products/aea/

しかし高い、高杉ですsign03

こんなページもありました。
この辺で妥協して雰囲気を楽しむのも宜しいですね。

http://www.wesdooley.com/parts-accessories

でもやっぱり高いですねwobbly

ではでは-dash

あぁ追伸です。
サザマンさんの写真を最後に一枚sign01

11046696_763141913804659_2344443791

このマイク、タネも仕掛けもちょっとアルヨhappy01

2013年10月 7日 (月)

モニターで聴きますと

以前にお伝えしたヘッドホン...

123

MDR-CD900STで三宅さんの「祈り」を聞きました。
音源はCDではなくYoutubeです。

聴いていますと、一般的なPC用のスピーカーでは聞こえない音が色々と聞こえてきました。

0.35 咳払い、その後も度々。
0.40 ベース演奏-勤務先のパソコンではこのベースの音さえ聞こえませんでした。
3.45 ベースを床に置く音。
3.55 歩行音-三宅さん、ステージ登場の歩行音のようです。
4.30 ボーカルにポップノイズ多数。
1分もしないうちにポップノイズは軽減してゆきます。ミキサー操作が目に浮かびました。
6.10や6.18でもポップは入りますが最初の頃とは量が違います。7.54、8.15、ポップ入ってますが抑えられてます。ハイパスSWやChEQを懸命に操作されたのでしょうね。
6.58 太鼓隊の音が気持ちえぇ~スピード感あるわhappy01

ヘッドホンからスピーカーに代えて聴きました。

定番モニタースピーカーのMSP5といえども解像度の点ではCD900STにかないませんでした。上記3.55の歩行音は拾えませんでした。
が、左右の分離や奥行は全然違いました。楽器の位置がはっきりと定まります。
楽器のお稽古相手はこいつで決まりですね、なんせベースの音がボンボンと聞こえてくるのですよ。ビシビシとリズムが刻まれるのですgood

楽器と同様、良いものを知ってしまうともう後には戻れませんがなcoldsweats01

P1020840

自作スタンドに色を塗りました。写真では明るいグレーですが実際はもっと暗い色、ほぼ黒です。
ストーン調ブラックの上からフィールドグレーをスプレーしました。
MSP5の下にはオーディオテクニカのAT6099を挟んでます。
このインシューレーター、音の厚みを出すのに効果的です。

もし楽器練習にPCをお使いで商品付属のスピーカーを使っておられるならグレードアップを考えてみられませんか?
楽器の姿や位置関係がイメージ出来るのは面白いですよsign01
練習が楽しくなりますわhappy01

レフティーさんに面白いページを教えてもらいました。
http://www.hardlystrictlybluegrass.com/2013/webcast/sun-banjo.html
じっくりと聴いてみます。ライブ音源は面白いですなsign03

2013年9月23日 (月)

PCオーディオ

以前に記述したヘッドホン、MDR-CD900STをPCオーディオのアンプに繋いでみました。

ブーンと言う音が、60Hz音がsign01
「ガーン、ハム音でてたんやcoldsweats02

接続してたスピーカーからは聞こえてなかったのですが...!
他のヘッドホンでもわからんかったのですが...!
ヘッドホン回路のみの問題か...!

気を取り直してピアノ&ソプラノ聴いてました。にんまり、えぇ音です。
ところがCD900STの音に慣れてスピーカーに戻しますと「いやぁ~ん、ピアノの音が歪んでるぅweep

今まで聞こえんかった音が聞こえてくる、アラが見えてくる、恐るべしCD900STsign03

普段、楽器のお稽古はこのPCオーディオがお相手してくれてます。
拾ってきたミニコンポのアンプにBOSE101を接続してました。
えぇ音やと思ってたのですがモニターヘッドホンに慣れた耳で聞きますと欠陥ボロボロでした。

その時に思い出したのがヤマハの名器NS-10Mです。
こんなやつ...
Yamahans10mstudio128489

オーディオマニアからも高い評価を得ていたのですがプロの皆さんからの評価も高くあちこちのスタジオに導入されてました。
音響卓と並んだ白いウーファーがカッケーでした。

まだ売ってるかな...?
ところがやはり30年も前の機器なのでもう発売されてはおりません。

後継機種を捜して見ますと、白いウーファーではないのですが、やはりヤマハのMSP5が宜しいようです。

http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/speakers/msp_studio_series/index.jsp

プロの評価も高く、スタジオでの使用例も多いようです。
ところがこのスピーカーはアンプ内蔵型なんですねぇ。
PCに直接繋いでも宜しいのですが、音量コントロールがめんどくさそうですし、ヘッドホンの使用に問題が生じてきます。

USB外付けサウンドボード&ボリュームコントローラー&ヘッドホンアンプの役割を果たす機器は無いかいなぁ...?
タスカムのUS-322ってのがありました。たぶん使う事は無いと思うのですがミキサー機能もあるようです。

http://tascam.jp/product/us-322/

それで、キャノンプラグの半田付けやスピーカースタンドを作ったりして出来たのが下の写真です。

で、どうよ?
えぇがな&えぇがなです。
それぞれの楽器の音が輪郭を持ってはっきりと聞こえてきます。指板の上を指が滑ってるのが見えるようです。
ベースの音が気もち良いlovely
下手な楽器の稽古相手ですが、正確にベースを刻んでくれます。
スピーカーの評価表現で『ハイスピード』との言葉が使われる事があるのですが意味がわかりました。

モニタースピーカーと他のスピーカー(拡声用とか音楽鑑賞用)とかの違いはこれやったんですねcoldsweats02

詳しくはまた次回にレポートしますねconfident


Pcaudio

PS.
スピーカースタンド、オイルフィニッシュ仕上げでチェリー色です。
ですが、あんまし気にいってません。
ストーン調の黒に塗り替えようかと思ってますcoldsweats01

その他のカテゴリー